1ヶ月床で寝た結果
ベッド、マットレスを捨て、
床で寝て1ヶ月が経ちました。
1ヶ月間床で寝た感想をお伝えします。
(ちなみに床は木製の硬い床です。)
- 0.そもそもなぜ床で寝始めたのか
- 1. すぐ寝る体勢に入れる
- 2. 誘惑がなくなった
- 3.部屋が広くなった
- 4.掃除がしやすい
- 5. ホコリっぽさがない
- 6. 最初の1〜2週間はきつい
- 7. 冬は寒くて厳しい
0.そもそもなぜ床で寝始めたのか
床で寝始めた理由は、
家にモノが溢れていて、
モノが少ないスッキリとした環境で
生活したいと思ったからです。
ホコリが嫌いで、
ホコリのない生活がしたいと思い、
ベッドを捨てました。
その後、マットレスで生活していたのですが、
結局、マットレスも捨てて
今は床で寝ています。
1. すぐ寝る体勢に入れる
布団をひかなくても良いので、
すぐに寝る体勢に入れます。
床に寝るだけです。
2. 誘惑がなくなった
ベッドで寝ていた時は、少しでも疲れたら
ベッドの上に寝っ転がってダラけていました。
ベッドの上で、携帯を触ったりしてダラけてしまうことが多くあったのですが、
床の場合、寝っ転がっても床が硬いので、長時間ダラけるという事が減りました。
3.部屋が広くなった
布団やベッドって意外と場所を取るんですよね。
布団やベッドがない分、部屋を広く使えるようになりました。
部屋が広いので気持ちが良いです。
4.掃除がしやすい
部屋の掃除がものすごくしやすくなりました。
ベッドがあった時に比べて、
部屋の隅まで掃除できるので、
ゴミがたまらなくなりました!
また、床で寝るという事で、
掃除をする回数も増えた気がします。
5. ホコリっぽさがない
布団やベッドで寝るよりも、
床で寝たほうが、
ダニやホコリが出ないのが
床で寝ることの特徴です。
朝起きた時に、
太陽の光に照らされて
部屋中にホコリが飛んでいる光景を見なくなりました。
空気が綺麗になったような感じがします。
(気分的に)
6. 最初の1〜2週間はきつい
1ヶ月以上経った今はもう慣れてしまいましたが、最初の1〜2週間は寝るたびに背中が痛かったのを覚えています。
仰向けで寝た場合、朝起きた時に背中が痛くなる事があります。
慣れてくると、
背中が痛くなることは無くなりました。
7. 冬は寒くて厳しい
私の家が寒いというのもありますが、
冬は床が冷えるので、
ものすごく寒かったです。
床が冷たい家の場合、
冬は寒いのであまりオススメしません。