就職しないでお金を稼ぐ道とは
1.就職しないで働く人はどれくらいいる?
就職しないでお金を稼いでいる人たちは、
実は日本だけで220万人以上もいます。
彼らは自営業に分類され、
個人事業主とも呼ばれます。
日本の人口減少とともに、
倒産する企業が増えたことで、
個人事業主の割合は減ってきています。
最近では、
フリーランスとして働く人が増えてきています。
フリーランスの人たちは主に、
企業からオンライン上で仕事を依頼され、
依頼された仕事を基本的にこなします。
2.個人事業主のメリットとは
就職すると基本的に給料は変わりません。
どれだけハードに働いても、毎月固定の給料が入ってきます。
それに対して個人事業主は、
給料は働けば働いた分だけ入ってきます。
ですので、
会社に属して毎月20万円のところが、
個人事業主の場合、毎月100万ということだって可能です。
3.個人事業主に向いている人
就職して会社に属する場合と違い、
個人事業主は全てが自己責任なので、
「モチベーションを高く持ち続けられる人」や、「世界を変えたい」や、
「体力に自信がある人」は個人事業主に向いていると言えます。
個人事業主になると、
自由な時間が増えます。
そのため、サボろうと思えば仕事をいつでもサボれるのです。
なので、モチベーションを高く保つ必要があります。
モチベーションを高く保つためには、
何か目標が必要です。
例えば、「社会を変えたい」「〇〇万稼ぐ!」などの
目標があれば、モチベーションを高く保つことができます。
なにかしらの目標を持つことが
個人事業主として働くためには大切となってくるでしょう。
体力が必要なのは、個人事業主は
体が資本だからです。
日々の体のケアも大切になります。
4.実際どんな仕事があるの?
個人事業主の仕事は様々です。
人によってやっていることが全然違います。
基本的に自分がやりたい仕事、やると決めた仕事を
自分で見つけ、自分で始めます。